人間が正しく判断でない「2つの場面」今日の結論は,人の判断は感情に左右される。です。 あなたは、どんな感情や場面が自分たちの判断を正常にさせないと思いますか? 自分の動画がバズった時でしょうか・・・(笑) 判断に影響を与える感情は、何についての判断をするかによって多少変わります。 例えば人間関係について正しい判断ができない場合。 人間関係の正しい判断とは? どうしてあのときに、こんな言葉を言ってしまったんだろう。 言わなければよかった… この言葉を言うか言わないか。というのも人間関係の正しい判断だったりします。 正しい言葉のチョイスを、出来なくしてしまう感情はなんでしょうか? 代表的なものは、怒りですよね。 ついイラッとして言っちゃった。という風になってしまいます。 自分自身が、何かを購入するときに正しい判断ができないときは、どんな感情が正しい判断の邪魔をするでしょうか? 例えば私の場合は投資家でもあるので、投資判断も買う、買わないの判断になります。 あとはもちろん、ビジネスや仕事に関してですね。 特に買う、買わないに関して判断するときは、この2つの場面に注意しないといけません。 1つは、自分の気持ちが浮足立ってるとき。いい気分が良すぎる時ですね! この時って、良い事しか考えていないんです。 ビジネスをしているのであれば、上手くいく事しか考えていない。 そうすると判断も強気になっていしまう。 そうなると落とし穴が待っていたりするんです。 だからこそ、私は常に最高の結果を得る戦略と最悪の結果を避ける戦略の両方を考えなくてはいけないと、自分自身に言い聞かせています。 なので、良い事しか考えていない時は正しい判断が出来ない可能性が 非常に高いです。 2つ目は、逃げ腰になっている時。こうなってしまうとチャンスに飛び込めません。 冷静に考えたらチャンス… でも逃げ腰だからチャンスを掴みに行けない。 結果的に逃してしまって後悔するわけです。 気持ちが浮足立っている時と逃げ腰になっている時は正しい判断が出来ない可能性が高いんです。 どうすれば良いの?っていう事なんですが、単純に知っておくだけで良いんです。浮足立ってたり、逃げ腰になっている。 そんな風に思えるだけで、正常な気持ちに戻すことができます。 今日のポイントは、感情で正しい判断が出来なくなる場面が2つあるのを知ろう。でした。 |